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私生活では一児の母でもあります。
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見捨てられ不安

女性に多い様に感じるが、やはり、私も見捨てられ不安が高いタイプではある。

だけど、不思議な事に、広く浅く付き合っている関係では(表面的な関わりでは)、喚起しないのである。

あるレベル以上に深い、情緒的交流をしている少数の人に起こるのだそうだ。

やはり女性の方が人(物より)に依存している傾向が強いからでしょうか。。。

などなど、久しぶりに考え込んでしまった出来事があった。

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感情のコントロール

いつも、相談室で思う事は、「感情のコントロール」って難しいなぁという事。

自分もそうだけど。。。クライエントの若年層の人達を見ていてもそう思う。

やはり人間もうつ状態になると、不必要な不安が増すので、過剰防衛的な認知や行動が多くなる。それで、行動的にエラーを起こす。(不必要に怒りの感情が出て来たりもするので)

その感情を自分の意志や努力でコントロールできる間は、既存のトレーニングで良いと思うが、もうそれが難しい人もいるようだ。そういう時には、少量の投薬(抗うつ、抗不安剤)がやはり必要なように感じる。

だけど、受診や投薬を促すカウンセリングというのも、なかなか難しいのです。


大切な物の共有

昨日は、相談室にいた。

クライエントと話をしている時に、再認識した事があった。人との情緒的交流を維持していたいと思うのであれば、相手の人が大切に思っている物、人、価値観を共有できないと難しいだろうなぁと。

一般人と言われている人達に語らせれば、びっくりする程、「当たり前」の事なのだが、そうでない少数派の人も割といるのだという事に、こちらが驚いていた。

保守的な団体に多いのかもしれないとも感じた。

しかしぃ、それが分かってみた所で、今後、どうしてよいのかは不明だな。。。

ただより高い物はない

カウンセリング場面においては、手みやげなどは頂かない決まりになっている。やはり誰でも悪い気はしないので、何となく、頂いた方には、配慮をしてしまうものだからである。

中立的で、公正な立場で、いつも対応しなくてはならない職業なので、ダメなのである。

真面目な私の先輩達はマニュアル通りに、感じ悪く突き返していた人が多かったが、私の場合は、最初の一回目だけ丁重に頂いて、その後は一切お断りをしている。その最初の1回目に頂く物は、大体甘いお菓子である事が多いので、自分では頂かず、受付の女性スタッフなどに回してしまう。

間違えても、自宅に持って返って食べるという事はない。要するに形だけ(表面的)は頂いている形を取ってはいるが、現実的には自分では頂いていないという事実にしておくのだ。

一番、たち悪いのが、手作りのお菓子。「ただですから」と言ってお母様方から、時々頂く事があるが、今振り返っても、ただより高い物はないという感じ(最後の支払いが)でしたね〜。

おじさんおねえさん

カウンセラーという職業の人は、結構、中性的(両性的)な人が多いとは言われている。

もちろん、私もその中の1人なのだけど、実年齢的には中年女性なので、「おばさん」と言われて良い対象だとは思う。

が、あまり「おばさん」とは言われない(幼稚園生とか以外は)。あまり「おばさん」のイメージがないのだろう。顔が怖いのか、周りが気を使って「おねえさん」とか言ってくれたりもする。まあ有り難い。

「ボーイッシュだ」とか、「年齢性別不詳だよね」とか、「ややおじさん入っているよね」とか、大きなお世話だが、他人の事なので、色々言ってくれる。まあこれも大きくは外してないから良いけど。。。。

自分で謙遜して言う時には「おばさんおねえさん風の人です」とか「おじさんおねえさん風の人です」とか言っているかなぁ。

という事は、私のロールモデルは「おじさん」か「お姉さん」だったと言う事になるんだよね。。。



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