部屋の掃除の邪魔になっていた、ファッション雑誌と健康食品のカタログを処分しようと思っていたが、ふとあることに気づき、止め、切り抜きを始めた。
オフィスに着て行っても、浮かない、かつ、機能的な服装の女性モデルさんが載っているページを破り、全体を眺めて、付箋をつけていく。
付箋に書いた事は。。。
ここに載っているブランドは高いので買わない事。
ひざ上のスカート以外は着用可。
ノースリーブのシャツ以外は着用可。
アクセサリー以外は全て着用可。
ズボンはもう少し長い7分丈が良いがOK。
ブーツ以外のくつでもよいが、スニーカーやサンダルは不可。
足のマニキュアの色は02.03.05.07.08のみ可で、他はダメ。
6番以外のストライプシャツは着用可。
こんな感じ → OK
という感じ。
軽度発達障害さんの服装指導の時に使おうと思ったのだ。
しかし、これを作成しながら、ここまで教えないとわからないのか。。。とため息をついたのが事実である。でも、これが見えない障害指導の大変さというものなのかもしれないと思い返していた。
これでも、服装が直らなかったら、どうしようか。。。
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