それで今日は、モース硬度というものを調べてみた。「ひっかかれキズのつきづらさ」を測るバロメーターなのだそう。通常は1〜10で表記されるが、最近では1〜15と細かく分かれているものもあるらしい。
(モース硬度/例)
人間の爪/琥珀。。。2〜3
パール(真珠)。。。4
ガラス(通常の)。。5
ターコイズ。。。。。6
クリスタル(水晶)。7
エメラルド。。。。。8
ルビー/サファイア。9
ガーネット。。。。。10
ダイヤモンド。。。。10 (一番キズがつきづらい)
決して金づちで叩いても割れないという、強さや硬さを表しているものではないのだそうだ。キズが表面に付かないと、いつまでも新品同様の美しさと輝きを、何年も保つ事ができるから、宝石達にとっては大切な指標になっているようだった。
価格の設定の方法は、産出量に対して、その国の需要と供給のバランスで決められるようだ。ダイヤモンドの需要(人気)が高いのはどの国も同じようだった。やはりあのキラキラ感と、7色の光が虹の様に見える宝石には、魅力を感じるのでしょう。
あと最近、パワーストーンが流行っているので、宝石言葉なども調べてみた。その時の自分の体調や心理状態から合うものを選んで買っている人もいるようだった。以下、宝石言葉。
パール(真珠)。免疫力、健康、長寿、芸術的才能
ターコイズ。。。沈着冷静、先見の明、強運、冒険心
クリスタル。。。沈着冷静、明晰、完璧、宇宙的意識、感受性の豊かさ
エメラルド。。。明晰、先見の明、順応性、安定
ルビー。。。。。慈善、生命力、抵抗力、感受性、活力、愛情の炎
サファイア。。。尊厳、集中力、思考、崇高、感受性
ガーネット。。。生命力、抵抗力、活力、独立、友情
ダイヤモンド。。明晰、完璧、宇宙的意識、独立、自由、リラックス
他にも、色々な意味があり、翻訳/解釈する人によって随分違うようだった。
ちょっと、参考にコーディネートしてみようかしら。。。
PR