今日は、国勢調査のアンケートに答え、書類をポストに投函してから、いつものデパ地下に行った。ショルダーベーコンと地鶏のささみがあったので、たくさん購入してきた。これでミネストローネも唐揚げもたくさん作れるという事で。。。
上の階にある、いつもの「生活の木」さんにも寄って、エッセンシャルオイルとハーブコーディアルを購入してきた。アップルジンジャーという新製品を試飲させてもらったけど、定番のイングリッシュエルダーフラワーの方が美味しかったので、いつものにした。
で、帰ろうと思ったのだが、先週開店したばかりのバックのお店が女性客で混雑していた。購入している人は多くはなかったが、新製品を品定めしているようだった。私も少し、見学していた。
ショーウィンンドーに飾られているバックは、エナメル素材で赤、白、金、黒など目立つ色や素材を置いていた。定番柄のL/V柄の物も、奥の棚にたくさん並べられていたが、要所要所には、やはり広告用なのか、定番7色柄の大きいバックなどが飾られていた。
何で、ヴィトンって、昔も今もこんなに人気があるんだろう。。。パリの本店でもこんな感じだったなぁ(20年前に1回行っただけだけどね)と思い出していた。
生地が特別な素材なので、絶対に破れないし、燃えないーこの辺りが、女性達に安心感を与えているのかしら?
少なくとも私は、その安心感と焦げ茶色の定番デザイン(昔はこれしかなかった)が気に入って、シリーズで揃えて満足していた時もあった。12年位前までは。
だけど、不良で品がない様に見えたお姉さんやおばさんも、同じ物を持っていたのを目撃してしまったのだ。それから、この人達と同じブランドのバックを持ちたくないなぁと思ってしまった。私の中での区別化が始まったのだと思う。
なので10年位前までは、ヴィトンのバックが中心だったけど、それ以降はグッチやプラダが多くなったのである(今はいくつも持ってませんが。。。)。
今でもヴィトンのバックは、以上の理由から魅力的だと思う。こんなに客層の幅が広くなければ、買い続けていたかもしれない。
やっぱり中年女性のこだわりになるのか。。。これって。
などなどしょうもない事を考えながら、帰りましたとさ。
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