昨日、行った「生活の木」さんでもらった資料を眺めていた。
原宿教室を中心に講座が行われているようだった。アロマのルームスプレーを作ったり、キャンドルを作ったり、化粧品を作ったりできるようだ。へ〜と思って見ていた。
ボディーワークインストラクターによる「体が記憶するアロマテラピーセッション」
ーー体はタッチや香りの体験を記憶します。アロマテラピーの心地よさを体が記憶して、それを定着させることでアロマテラピー効果をワンランクアップさせることができます。このクラスでは香りのアクティブイマジネーションやタッチングを使って、アロマセラピーセッションをより効果的なものにしていきますーー
と紹介されていた。
講師は40代位に見える男性で、鍼灸師でトレガーアプローチのインストラクターでもあるみたいだった。カウンセラーの先輩(イメージ療法の)が言っていた、エサレン研究所でやっているボディワークとも関連あるみたいだった。
まあ、私もイメージ療法から出て来たカウンセラーなので(今は色々やってますが)、興味はありますね。カウンセリングルームで主流なのは、視覚刺激(絵や夢や文章)と聴覚刺激(音楽や声)を使って、ポジティブイメージが出てくる様にアプローチする事なのだけど、上記のものは、嗅覚と触覚でアクティブイマジネーションなのだと思う。
子どもで言えば、感覚統合トレーニングみたいなものでしょう。グッズや機器の方からみるとスヌーズレンとも言える。
今、臨床心理カウンセラーの主流は、皆さんご存知の「認知行動療法」ですから。男性的なアプローチです。言うまでもなく。こっちが、上手くできてしまうカウンセラーさんは、あっち(イメージ療法とか)は上手く出来ない人が多いです。
ちょっと、行ってみようかなぁ。。。でも、もう締め切っているかな、実施日が近いので。
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