昔の人は、上手い事を言っていたなぁと思っていた。
猫に小判とか、豚に真珠とか、暖簾に腕押し、糠に釘、馬の耳に念仏、馬耳東風とかもあったかしら。。。。
物の価値が分からない人や、手応えを感じられない人には、それをあげたり、やっても意味がないの例えだ。
今日、メールカウンセリングをしていて、そう思った。
メールカウンセリングが小判と認識できる人であれば、向こうも小判を返してくるだろうと考えるのは、一般人の考え方だ。
だけど、猫では、小判をあげても、魚の骨とかしか返ってこないんだろうなぁと。
これからは、少し、クライエントを選ぼうと思った。いくら、料金を支払っているからといっても、その価値がわからない人に、対応していても+にならないように思えた。
豚に真珠をあげたら、何が返ってくるのだろうか。。。
PR