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営利企業とののりしろ

営利企業(株式会社他)と非営利団体(官公庁/医療法人/社会福祉法人他)とをつなぐのりしろは、日本には存在していなかったのではないかと思っている。

やはり、根本的な理念が違うので、具体的な運営や経営方針を立てるとなると、大きくズレてしまって、個別に運営、経営していくより、致し方なかったのでしょう。

でも、利用者としては、これでは利用しづらいのである。軽度発達障害の就労支援にのみ限定して考えても、非営利系の支援と営利系のサービスは、両方利用しないと、質の高い生活を維持し、働き続けていく事が出来ないからである。どちらか一方で(もしくは1カ所で)何とかなる問題ではないのである。

のりしろがないというのは、生活をしていく上で、非常に困るという事を、利用者達は常々感じていたことだろう。

そののりしろになる事業が、ソーシャルビジネスと言われている企業達のお仕事なのかなぁと考えていた。

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試作メニュー検討 その後

相談室にリラクゼーションを取り入れるという事で、お湯の入った紙コップにエッセンシャルオイル(精油)を2滴位入れてテーブルに置いたり、コーヒーの代わりにハーブティーを出したりという事はやっていた。

1人だけ、嗅覚過敏の人がいて、香りやコーヒー、紅茶がダメで、お水のみの人がいたが、他はほとんどのクライエントさんからは好評だった。

なので、アロママッサージを20分程追加したメニューをカウンセリングメニューの中に入れてはどうかと、お試しでやってみて感想を聞いてみたのである。

悪くはなかったのだが、マッサージの効果がカウンセリングの効果を消してしまう感じがするのだそうだ。

何か、分かる気はするなぁと思っていた。香料入りのアロマオイルは香りが強くて長持ちで安価だけど、薬効としての効能は低い。精油100%純度の物は高価だし、香りも弱い。だけど、効能は当然高いという事なのだろうなぁと。。。

相談室では、カウンセリングとトレーニングのみにして、アロママッサージを受けたい人は、半年に1回位、サロンに行って全身ボディマッサージなりなんなり受ければ良いよねという事になった。

相談室の中で利用するのは、その位がちょうどよいという事なのでしょうね。。。



試作メニュー検討

今日は、カウンセリングルームにて、新しいメニューのおためしをやっていた。

アロママッサージとミニカウンセリングとクラッシックのBGM、ハーブティー付きというコースをクライエントさんに体験してもらい、後で感想を伺うというもの。

クライエントさんはなかなか快適そうではあった。

率直なご意見を反映させていかないとねぇ、メニューには。。。

西高東低

気圧配置の事ではなくて、福祉事業の手厚さの事だ。児童福祉、高齢者福祉、障害者福祉、他の事を指す。今日、こども園の記事を見ていて何となく思い出した。

10年前から幼保一元化は保育学会等で、議論されていた事だが、遅々として進まず、もう暗礁に乗り上げたのだろうと思っていた(もうその時期しか私はご縁もなかったし)。

ここに来て、やっと認定子ども園が少し、現実的に機能し始めてきたようだった。

はっきり言って、現実の世界では、どちらも小さな子どもの保育と教育をしているのでダブる事を多くやっている。だが、理論的には大きく違うし、現実的に管轄している省庁の意見も違うので相容れない感じだった(その頃は)。

どちらも補助金などをもらって運営しないと、とても運営できない位の厳しさが保育園や幼稚園(有名幼稚園は除く)にはある。なので、そこを管轄しているお役人の言う事を聞かないといけないし。。。という状況だったように記憶している(一応保育所保育指針や幼児教育指導要領だっけ?あれも読んだけど忘れた)。

役人も学者も現場のトップの人も、視座や視野(見ている所)、重要だと思っている所が違う様に感じる。

じきょう(児童教育学部)に通っていた若い女の子が、「私は教育学を学んでいるので、じがく(児童学部)の保育士がやっている事は世話で、あれは教育ではないですから」と言い切っていた(じきょうの人は小学校か幼稚園の教員免許を持っている)。

おむつを替えたり、ミルクをあげたりする作業の中にも、発達心理学も教育学も広義の意味では含まれているんだけどね。。。そうは学者は教えていないんだろうねぇ。恐ろしい事だとその当時思いましたもん。



そういう事とは、関係なく、現場は西高東低で、児童福祉(言うまでもないが障害者福祉も)と思い出していた。地縁、血縁がまだ存続しているのかもしれないね、関西の方が。。。

まとまらないなぁ。。。でも、今日はおしまい。




店長おすすめのホットサンド

今日は仕事の帰りに、デパ地下に寄って帰った。

ちょっとお腹がすいたので、いつもの喫茶店にも寄って、ホットサンドセットも食べて来た。今回はエビ+いわのり+タルタルソースのホットサンド。店長おすすめシールが貼ってあったので、食べてみたのだけど。。。

悪くはなかったけど、やっぱりチーズがベースのホットサンドの方が良いみたい。前回のトマト+チーズ+明太子ソースの方が美味しく感じた。次回は、サーモン+チーズのホットサンドにしてみよう。

で、このお店は本当に、いつ行っても混んでいて、今日も15分程度は外の席で待たされた(昼の時間は30分以上待つ)。サイフォンで淹れてくれるコーヒーというのはやっぱり、私達より上の世代の人達からはすごい人気みたいだった(若い人はスタバやタリーズに行っているだろう)。でも、ここのお客さんは、ちょっと、こだわりがありそうな人達ばかりではある。

待ち合いの椅子に座っていた70代位の男性は、並んでまでもコーヒーなど飲みたくないと言いながらもいかにコーヒー好きでそれに詳しいかを話していて、その隣に座っていた50代位の女性は、それ以上にコーヒーに関しては知識もあるし、コーヒー好きなので並んででも飲むと言っていた。

結局、70代の男性は待ちきれず、帰って行き、私の隣に座っていた、歯科助手風の制服を着た20代位の女性も(休み時間に来たようで)待ちきれずに帰って行った。

私とそのおばさま他、数人が残り、談話組、読書組のエリアに別れ、それぞれの時間を楽しみ、食し、帰ったとさ。。。




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