美容室でカラーリングをしてもらった。
だけど体調が悪い時は、地肌に液が染みて痛くなるので、草木染め(ヘナ)をやってもらう。今日は、体調が悪くはなかったので、普通のカラーリング剤のものでお願いした。美容室で使う物の中では、一番弱い(あまり肌荒れはない)物だそうだ。
「これで、痛いとか、染みるとか言うのは、お客さんか、高齢のお客さんかですよ」と店長に言われた。そうだろう、確かに、過敏タイプだからなぁ。
何も、感じないタイプの人は良いとして、痛いとか染みるとか感じている、年輩のお客さんはいるらしい。そういう人は、目に涙をためて我慢しているのだと言う。
これも、どうなんだろうか、私に我慢が足りないというのは否定しないが(あえてしないようにしているからね)、そういう人は、まだその年になっても我慢し続けているというのだろうから。。。まぁ、やせ我慢したい人というのはいるから良いのかもしれないけど、情報提供位は積極的にしたらいいのに、美容師なんだからとも思った。
「ヘナ(草木染め)もありますが、こちらにしませんか」みたいに。
確かに白髪は黒くは染まらず、オレンジから茶色位までにしかならない人が多いけど、それでも、目は染みないし、髪も痛まないから、割り切れば良いようにも思うけど。
やせ我慢して、ハイヒールを履く若い女性と同じ心理なのかな。。。。
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