自閉症協会に所属されているお母さまから、DVDが届く。息子さんのコンサートの記録だった。私のMac Bookで夕方から拝見していました。もう10年以上活動されている会の様で、その継続力がいつも素晴らしいなぁと思っていました。(色々つめこんでしまいました。親バカなので。。。スミマセン)の可愛い付箋付き。
私も人の親なので、お気持ちはすごく良く分かります。。。
ピアノやギターが奏でられる人もいてすごい。今の私ではトライアングル位でしか参加できそうにないなぁと。。。
でも、なぜか、小学校時代にやった鼓笛隊のパート練習を思い出してしまった私。中太鼓とトロンボーンだったな、もちろんリコーダーだった年もあったけど。
ピアノやドラムで一緒に演奏していたのが、音楽療法士の先生なのかしら。病気や障害のある人の教育や発達、治療などに音楽を利用して指導している人の事なのだけど。
この方達も音大を出られてから、療法士(セラピスト)のディプロマを日本やアメリカ辺りで取って、経験を積んでこの仕事をされているんだろうけど、色々ご苦労があったのだろうなぁと考えていました。
確かに、音大の学部や院を出て、プロの演奏家で生計を立てるのは本当に本当に大変な事なのだけど(友人が1人いるので聞いているが)、こういう仕事のプロはプロで大変なんだろうなぁと、他職種ながら(一応カウンセラーだけど)そう思ってしまった。
沈思黙考(固いなぁ、メディテーションの方がいいかしら)してしまった1日♪
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