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紺のソフトシューズ

今日は仕事の帰りに、近所のショッピングセンターに寄っていた。

はきやすそうな、紺のソフトシューズ(ローヒール)があったので、試着してみた。ビーズのお花がつま先の所についていて、普段履きの靴にしては、お洒落なデザイン。

価格も手頃だったので、1足購入。

私はサイズが大きいので、靴はバーゲンで買った試しがない。売り切れてしまうのである。定価でそこそこの靴をある時に、買ってしまわないとダメなのだ。バーゲン時期まで待ってしまうと、価格は安くなっても、色が変か、デザインが変かの物しか残ってなく、結局、1足も買えなくなってしまうからだ。

標準サイズの足の人がうらやましい。。。

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秋なのに。。。

秋なのに。。。暑い、夏の様、一体いつまで続くのだろうか、この暑さ。

一旦、涼しくなってからの、ぶり返しなので、身体がついて行かれないのかしらねぇ、すごく疲れてしまうぅ。

今日も、休みなのをいい事に、ずっとお昼寝。

もうちょっと涼しくなって欲しいなぁ。。。そうすれば、快適に過ごせるのに。

同窓会

今日は、娘の中学時代の同窓会に、親子で参加していた。

親は親同士、子どもは子ども同士で、ホテルのランチバイキングで飲んだり食べたり話したり聞いたりしていた。

高校に入って、順調にいっている人、躓いている人、躓きはじめている人、色々いた。でも程度の差こそあれ、困り感というのはグラデーションになっているんだなぁと感じた。要するに真っ白(何も困っていない人は1人で)あとは薄いグレーか濃いグレーが8人で、真っ黒は(困り果てている人)1人という感じで、繋がりがあったように思った。

これも同じ様な地域で、同じような世代の子どもが集まっているから発生している状況なのかもしれないけど。。。。情報交換できて有益だったなぁ。お母さん達の口コミ情報は地域的にはすごく役に立つ事が多いから。

今日は、アトピーが治るか、軽快するかという、評判の良い漢方医というのを聞いてきたわ。明日にでも予約を取って、おじいさん先生の所に伺ってみるとするか。

オープンキャンパス3

今日は、娘と都内のキリスト教系の大学に行っていた。レンガ作りの建物やチャベルがあるからか、女性の参加者が多かった。

模擬授業を2つ受けて来た。「フランスの路上の運動」と「ポテトチップの売上をどう増やす?」というテーマで、フランス文学の先生と、経営学の先生がお話されていた。

前者は、フランス文化の根底にはいつも「人生を楽しむ」と「人間愛」という物があるという。それを壊される可能性がある法案などの成立の時に、市民の路上運動(デモ行進やストライキ)というのが起きるとの事。背景としてジェネレーションギャップが少ないので、老若男女で(100万人規模で)発生し、鍋や釜や笛をたたく、吹くなどして派手な行進が3週間続く(大きなデモ行進は4日に1回だが)。デモ行進が成功すると、法案成立後でも主文撤回があったのだそう(1995年と2006年)。日本の様な国ではあり得ないとも言う。ただフランスでも失敗する時も多い。よくあるケースは、アラブ系の悪い人が入り込み、暴力(ガラスが割られたり)が発生した時点で、デモ終了で、路上運動失敗になるようだった。

成功のカギは、体力と知力の継続なんだそう。面白い国だなと思って私は聞いていた。だけど、この授業もまたまた女ばっかで、55人中男は5名程度。こういう話を面白がって聞くのは、女性か、すごく女性的な少数の男性か、なのかもしれないなぁ。私自身はすごく面白いと思ったけどね。。。

後者は、マーケティングの説明を、細かくしてくれた。カルビーの社員になったつもりで学生に考えさせていた。ターゲットを誰にするかとか、商品を変えるのかとか(塩味だけでなくとか、チップだけでなくシリアルも増やすとか)、お店を(並べる)変えるのか(増やすのか/減らすのか)とか、宣伝は何を使うのかとか、陳列の方法を変えるとか。。。昔は商学と呼ばれていたものだなど、説明してくれていた。さすが、元銀行員兼研究所研究員(民間の)という感じで、分かりやすい説明だったが、その先生の人となりが(その人らしさが)あまり感じられず、少し眠たくなってしまったかなぁ、私は。娘はポテトチップが現実的で分かりやすかったみたいだったけどね。

最後に、チャペルでパイプオルガンの演奏を数十分聞いて帰った。うんちくの説明が長く、皆(素人なので)イライラしていたが、良い音色を聞けて良かったとは思った。

やはり、こちらの学校も、真面目な大人しい学生が多いイメージ。体育会系、やんちゃ系は、やはり女性が多い大学には、あまりいないのかしらねぇ。。。

オープンキャンパス2

今日は娘と、都内の仏教系総合大学を見学に行っていた。宗教色はあまり強くないキャンパスで大人しい学生が多い印象。

全体説明会では人間性と専門性をバランス良く高める事をモットーにしているとの事だった。その結果が反映しているのか、就職率も文系系なのに90%と平均60%をはるかに上回っていた。母としては、好感を持ったなぁ。。。

模擬授業にも参加。「心理カウンセリングとは」というのに出席しようとしたが、満席だった。「多国籍企業の文化的多様性」というのに参加した。前の時間よりも男子が多くなった感じがしたなぁ。。。

まず多国籍と文化の説明(例/味の素)。多国籍や異文化のメリットとデメリットとは。
メリット「三人寄れば文殊の知恵」
デメリット「船頭多くして、船、山に登る」
これらのメリットは最大限生かし、デメリットは最小限に減らすにはどうしたらよいのかしら、ということで。

文化絶体主義(この価値観以外は認めない)にはならず、文化相対主義が必要で、そのためには文化規範主義が発生する事になる。要するにその文化(企業/団体)の新しい価値観と行動の統一がなされていないと上手くいかないのだそうだ。

最後に国際経営論の先生曰く、異文化コミュニケーションに、英語は必要だし大切だ。だがそれ以上に必要なのは異文化に慣れていて対応できるという事だと。

小さな地元コミュニティの小グループでも、充分に有効な理論だなぁとも思った。

娘はあんまり興味を示していなかったみたいだったけど、私はお勉強になったなぁ。。。


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