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効果的な産業カウンセリングを実践するために

昨日の続き。

東京支部の河野さんも、協会の中では有名な人なんだけど。。。(衣川さんも、河野さんもシニア)。

今回は、上記のタイトルで記事を書いてくれていた。彼女とは会った事はないんだけど、知人の先輩が言うには、すごくエネルギッシュな女性らしい。参考になる文章だった。

肩書き的にはこんな感じ。
株式会社リエゾンカウンセリング研究所
東京医科歯科大学大学院 心療/緩和医療学分野
東京支部会員 河野 裕子

内容的には。。。
◯ 産業カウンセリングの実践には、がむしゃらな試行錯誤を
◯ 活動の支柱は「職場における人間関係開発への援助」
◯ いろいろな業種、地域とのかかわりによって、組織が抱える構造的問題の分析力を
◯ わかりやすく現実的なアドバイスを企業に

に関する内容だった。

私の心に残っているのは。。。
「現在7つの企業と契約する産業カウンセラーだが、そこに至るまでのプロセスは、さまざまな失敗と辛酸なめ尽くすような出来事と、まさに試行錯誤の連続だった」
「(重要な領域は)1,メンタルヘルス対策への援助、2,キャリア開発への援助、3,人間関係開発への援助である。産業カウンセラーの場合の臨床とは、働く人や働きたいと思っている人のいる場所で、カウンセリングを行う事を意味するが、その臨床の現場で、隣接する他の専門職との違いを考えていると、3つの領域全てが実施できる人でないと意味がない」
「2000年、ー事業所における労働者の心の健康づくりの指針ーが出来る前までは、産業カウンセリングは、よほど理解のある経営層がいないと成り立たないのが現実だった」
「その組織が抱える問題を、どのような形で相手に伝えるかが、産業カウンセラーの質を決定すると考えている」

の辺りかなぁ。。。

私も常々考えていることだぁ。

頑張っている方みたいなので、エールのメールを送っておこうっと♪

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