忍者ブログ
 interactiveに付設しているブログです。お仕事の事だけではなく、生活からの視点で、よろず文を書いています。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[05/15 backlink service]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
きぶねひろこ
HP:
性別:
女性
職業:
カウンセラー
趣味:
ハーブコーディアルの飲み比べ♪
自己紹介:
私生活では一児の母でもあります。
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者アド
[414]  [413]  [412]  [411]  [410]  [409]  [408]  [407]  [406]  [405]  [404

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

発達支援と家族支援

今日は、教育系カウンセラーの知人の勧めでお勉強会に参加していた。

テーマは発達支援と家族支援/ペアトレ(ほめる事の意味)
講師は立正大学中田洋二郎先生
参加者は半数が私と同様の支援者と呼ばれている人で、他半数は保護者のお母様方

懐かしいなぁ。。。ペアトレとABAかというのが私の率直な感想。
私の大嫌いな事である、母親を共同治療者として治療チームに引き込む考えは、今現在は否定されていたなぁ。母親は母親のままでいつづけるのが大切だ、障害児の母である前に子どもの母であるわけだから。。。と当然の結末。

また障害受容はしなくてはいけないという助言を専門職の者は、今までしてきたが、これも障害受容している方が生きやすいかもしれないが、しないという生き方もある。それを選択するのは、親御さんの自由で、専門家が決める事ではないという所かな。。。。「まあ、うちの子は障害児ではなくて、個性ですから」と言い張る親もいるだろうから。。。当然、一般社会からは淘汰されてしまう親子なんだろうけど、それで良いと言われれば、こちらは援助のしようがないわけだから、それも致し方ないだろうという事で。。。。

私的には、昔から、アンチ行動療法なので、以上のような考え方をしていたので、別に今更なんでしょうか。。。という感じではありましたが、行動療法的トレーニングのみを受けて支援者として生活されている専門職の人は、目からうろこの人もいたかもしれないねぇ。。。

めでたいめでたいという感じ。。。

PR

お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント
この記事にトラックバックする:

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne