仕事の帰りに、今日は大きなデパートの地下に寄っていくつか食材を買って来た。その中の1つのお店に、お持ち帰りのお寿司屋さんがあった。私は、ありがちなメニューのパックを2つ位カゴに入れてレジに並んでいた。
その隣に中年男性がいて、ずっと握り寿司や巻物のパックを1つ1つ眺めている。新鮮さなのか、ネタの厚さなのか、料金なのか、何なのか、どれを品定めしているのかは不明だったが、真剣だった。量的にもたくさんカゴに入れていて(6パック位)まだ購入する感じだった。
凝り性のおじさんだなぁと思っていた。もちろん、黙っていたけど。。。
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