今日は学校の体育館にいた。制服やジャージ、靴や運動シューズなどのサイズ合わせを2時間程度やっていた。私は娘の付き添いだが、大きな紙袋を両手に下げて帰ってきたので結構疲れた。
午前中の2時間で、約140名程度いたので、午後も合わせると概算で240名位は(学生だけで)来ていた事になる。親や学校側のスタッフも入れれば500名以上が体育館にいた事になる。
という事は、専願の人が定員の60%位で、併願(公立高校との)は40%という事か。。。今年は専願の人が少し多いかもしれないなぁなどなど、暇つぶしに考えていた。私立専願(ここのがっこ)の人は、言うまでもなく、ここが第一希望だが、併願の人は公立の難関校か、そこそこの進学校が、第一希望になってる人が多い。要するにここは「すべり止め」という形の第二希望という事だ。それらが3月上旬の発表を待ってその結果、公立が不合格だった人が入って来る事になるのだろう。
その人達とは3月中旬にある「入学説明会」でご一緒することになる。たぶん不本意そうな表情で、ややアグレッシブな態度を身にまとった数名の面々という事になるんだろうけど。。。
専願組は、うちの娘も含め、マイペースで大人しい、人畜無害な感じが多かったなぁと思った。併願組はこれらとは大分、カラーが違うみたいな感じ。
でも4月からは、どれもこれも同じグループになっちゃうんだけどね〜。
そんなものです、大人の社会に出るということは。。。
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