キャナル=運河の事で、江東区豊洲界隈は運河が多い場所なので、キャナルをもじってこの地域に住むハイソな子ども連れの専業主婦の事をキャナリーゼと言うのだそうだ。
今日、洗濯物を雪の中、ベランダで干しながら、何となくテレビの画面を眺めていたら言っていた。
シロガネ=白金の事で、その変形で、港区白金台界隈に住んでいるハイソでコンサバティブな専業主婦や、その地域に居住している女性の事をシロガネーゼと言うだったかと思うが。。。
キャナリーゼは、これに対抗して作られた造語みたいだった。確かにシロガネーゼの言葉が流行した頃はバブルの時期でその背景に合った生活が主流だったが、今はこれだけ経済が冷え込んでいるので、このイメージは合わないのだろう。
バブルではなく、地に足のついた景気の良い場所として、豊洲のマンション街とショッピングセンター街が挙げられていた。そこの消費者でなお、主婦の女性がキャナリーゼという、しろものらしい。。。
なるほど♪
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