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相性の指標

仕事の効率というのはどういう事なのだろうかと、中高生が使うキャリア教育の資料を見ながら考えていた。

営利企業(民間企業)を前提に検討すると、その団体が持つ価値観と一致している事だろうと。要するに、相性の良い人同士が集まると、その団体としての仕事の効率が上がるとも言うことか(当然企業の上層部は仕事で結果が出せる事が前提としてなければ成り立たないが)。

だから、民間の就活は、婚活に似ていると言われる所以なのかもしれないなぁと実感した。

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祝/内定

今日は、メールのお返事や、銀行や、郵便局や、宅急便屋さんやに行ってする小さなお仕事がたくさんだった。

宣伝、広告メールに混じって、前職でご一緒だった若いクライエントさんからもお知らせメールが入っていた。

この不景気の中、常勤雇用や、契約社員雇用で、お仕事が決まったという知らせ。良い知らせが、最近あまりなかったので、私も一緒に喜んでいる。

やはり、時間をかけて、スモールステップで適切な職業トレーニングをした人に結果が出ているという事で。

それは、一般雇用でも、障害者雇用でも同じでしょうね。。。良かった、良かった。

法人格検討

この業界は、非営利でやっている団体も多く、官公庁からスタートして、医療法人社団、社会福祉法人、NPO位までは知っていた。でも、営利でやっている所が少なかったせいか、株式会社形態しか知らなかった。

少し調べてみたら、有限会社がなくなり、有限責任会社的な合同会社というのがあるらしい。LLCというものらしく、欧米でははやっているらしい。LLPという組合(団体)もこのグループだそうだ。

ほう。。。色々あったのねぇ、知らなんだ。

キャリア教育その3

今日は溜まった家事を済ませ、いつもの鍼灸院に行き、美容鍼と頭、首、肩のほぐし施術を受けてきた。

その帰り、大きめのスーパーで買い物を済ませて、レジに並んでいたら、近隣の中学生と思われる(制服着てたし)女子3名が、テーブルの所の掃除をしていた。その指導をしていたパートの女性が、レジを閉めて対応していたので、お客がたくさん並んでしまって冷たい視線を投げかけられていた。

中学のキャリア教育の一環として、職場体験させていたのだろうけど、預かる方も手間がかかるから、仕事が滞っちゃうよなと。

学校側から、謝金とかは支払われているのかしら。。。とも思ってしまった。その辺りからキャリア教育が始まっているようにも感じるけどね。

隣の郵便局にも配置していて、男子が3名、職員さんと同じジャケットを着て、見学していた。「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」のみ言っていたようだった。こちらの方が、業務に支障がないかもしれないね。

お金を払って通う学校と、お金を頂く職場では、対応が雲泥ほど違うという社会の事実を少しずつでも、体感してもらえるといいなぁと。。。

キャリア教育その2

それで、進路指導が上手くいく生徒というのは。。。。

進路希望の決定において、偶察力(serendipity/セレンディピティ)がある事が多いという。決定するまでの1〜2年の間、色々な勉強や体験をする事になるのだが、その日々の積み重ねの中から、ある日突然、偶然の産物が発生する。それがセレンディピティとなり、決定に至るのだそうな。

なるほど。

企業での商品開発の例をたとえに挙げていたが、分かりやすかった。ポストイット(ふせん)は偶然の産物だったらしい。現実に開発していたのは「強い接着剤」だったようだが、セレンディピティだったのは「弱い接着剤」を使った、便利な事務用品「ふせん」だったのだろう。

そんな「気づき」の様な、発見が、やはり進路決定には必要な様だった。



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