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デザイン名刺

名刺屋さんのHPを見ていた。

まあ格安のお店は、文字と用紙のみを選定する事ができるようだが、他はなし。

なので、価格は安い。500円とか1000円とか(送料は別だけど)。

だけど、かわいいデザインや写真が入っていると、高くなる。当たり前なんだけど、デザイン料なんだよね。そこで、付加価値を付けているわけだから。。。

料金的には2000円から3000円/100枚位のお店が多かったみたい。相場だよね。


私が、見ていて、良いなと思ったのは、インパク堂さん。
メンズ名刺が面白かった。デザインがネクタイ、板の木目、クロコダイル柄のカラー型押し風の物。コメントとして、名刺にネクタイの写真が貼付けてあれば、人間の方はノーネクタイでも大丈夫でしょという、感じを与える事ができるという様な内容。

確かに。。。

あと、ビジネス名刺MB-141 、リーフがポイントのナチュラルデザイン名刺とか。

デザイン名刺MD-073、りんごのイラストと赤系のストライプのシンプル名刺とか。

良かったかなぁ。。。季節の関係かもしれないけど、水や植物の写真/イラストなどが一部に使われている物も、見ていて、落ち着く感じになるよね。

価格も1500円から2000円位が多く、リーズナブルでした。

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おとりよせ3原則

まだ、昨日のアンアンを引っ張っている。

食料品のおとりよせ大賞を決めたらしく、「サロン.ド.ガトー.タカバヤシ」のタルトだそうだ。全然知らない、っていうか、チョコとアイス位しか興味がないから、タルトとか聞いても反応が少ないかなぁ、私の場合。

女子的およとりよせの3原則。。。届いたらすぐ食べられること/気持ちが上がること/お金をかける価値があること。

まあ、確かに。

そこは甘党の女性達とも共通するわねぇ。



でも、私が、付箋をつけて、注文しようかどうしようか迷っているのはそういうのではない。

1、「十勝しんむら牧場」のミルクジャム、クロテッドクリーム&スコーン
  濃厚ミルクの虜になる、スコーンの時間。
2、「へんじんもっこ」のたまとろサラミ
  世界最高峰ヨーロッパスタイルの「生」サラミ。
3、「KAGURAZAKA PBees」の蜂蜜バニラアイス
  ニュージーランド産の完熟はちみつと牛乳で作ったアイスクリーム。
4、「ビオファームまつき」のバジルペースト
  無農薬のバジルがたっぷり、野菜にお肉にあらゆる料理に活躍。
5、「ひるがお」の塩ラーメン
  「せたが屋」が昼限定で打ち出す「ひるがお」の塩ラーメン、まろやかな味。

だそう。

これから、どれか一つだけ、注文しようと考えている。
迷うなぁ。

村上ラヂオ/ちょうどいい

久しぶりにアンアンを買って、寝る前に読んでいた。その中に村上春樹さんのエッセイが(今回#76)載っていた。「あら、この文章いいじゃない」と思って読んでいたら、最後の所に。
文 村上春樹
と書いてあり、「だよねぇ」と思って納得したんだけど。

(an.an #1724 2010.9.15から一部引用)
僕はもうなかなかの歳だけど、自分のことを「おじさん」とは決して呼ばない。いや、たしかに事実的にはおじさんというか、じじいというか、間違いなくそのあたりなんだけど、自分ではそう呼ばない。なぜかというと「私はもうおじさんだから」と口にした時点で、人は本物のおじさんになってしまうからだ。
女性の場合も同じ。
<中略>
いずれにせよ僕にとっては「ちょうどいい」というのが人生のキーワードになっている。ハンサムでもなく、脚も長くなく、音痴だし、天才でもないし、考えたら良いところなんてほとんどないようなものだけど、でも僕的には「これくらいでちょうといいと言えば、ちょうどいいかなあ」ということになる。
 だって女性にやたらもてたりしたら人生が何かと紛糾するだろうし、脚が長くたって飛行機の座席が窮屈になるだけだし、歌がうまかったらカラオケで歌いすぎて喉にポリープができそうだし、下手に天才だったりすると才能がいつか枯渇するんじゃないかと心配しなくちゃならないし。。。なんて考えだすと、今あるままの自分でけっこうじゅうぶんじゃないですか。とくにこれといって不便でもないし。
 そういう具合に、「このへんでちょうどいいかな」とゆるく思えるようになると、自分がおじさん(おばさん)かどうかなんて、どうでもいいことになってくる。何歳だろうがそんなこと関係なく、ただの「ちょうどいい」人です。年齢についてあれこれ感じるところのある方は、できるだけそう考えるといいと思います。場合によっては簡単じゃないかもしれないけど、まあお互い、がんばりましょう。


だそう。。。足るを知る(この字だっけ?)的なエッセイだよね。春樹さんらしい、自然体の文章。だから上手くて当たり前か。

しかし、何で、こんなちゃらい雑誌に連載されてたのかしら。。。

彼らしいけど。


魚の調理法

白身魚や赤魚の粕漬けやみりん漬けなどを、食べるのは好きなのだけど、ガスレンジのグリルで焼くと後片付けが大変で、あまりやっていなかった。だけど、昨日はスーパーで「チンして、こんがり魚焼きバック」という代物が売り出ししていたので、買って来て電子レンジで5分加熱してみた。

それなりに、美味しくできた、味的には。。。だけど、においが部屋とレンジの中に残ってしまって、今、一つだった。これなら、いつも使っているフライパンにクッキングシートを敷いて魚を乗せて焼けば、換気扇の下なので、部屋のにおいは大丈夫だし、グリルの網を洗うよりかは、フライパンを洗った方が、私的には楽だし。。。

次回は、フライパンでやってみることにした。

アルゴセラピー

近所のスパさんから、ゆうメールが届く。新商品のカタログだった。

今回のお勧めは「タラソセラピー」と「腸セラピー」だ。お店のモットーは「〜体の中から体質改善〜」だそう。私は、「足と腰のむくみが取れます」がキャッチフレーズの「タラソセラピー」の所を読んでみた。

→ ミネラルたっぷりのアプローチが、排泄しやすい体を作るために必要です。ミネラルは海水に含まれている。

→ お勧め商品。。。シーウォーターバス 850g ¥4200(保湿/発汗/水分代謝促進効果あり)

そりゃそうだ、確かに。なので、私はむくみと肩こりがあるお客さんなので、紹介されたわけですね。なるほど。でも、前回おまけでもらったバスソルトとどうちがうのかなぁ。

それって、タラソテラピーの海洋療法(フランス)とデットシーの死海療法(イスラエル)の違いなんだろうけど、違いが、資料を読んでもわからなかったので、少し調べてみた。

(テルムマランパシフィック/タラソテラピーから一部引用)
タラソテラピーとは、「海洋気候の中で、海水、海藻、海泥を用いて行う療法」とフランス医学アカデミーは定義している。海水の中で、水圧などを用い、トレーニングをするアプローチも含め、海水を利用した方法を「ハイドロセラピー」と呼び、昆布などの海藻のパックなどを用いたアプローチを「アルゴセラピー」という。この両者を合わせた物が、「タラソセラピー」と呼ばれていて、リハビリや治療、健康増進などに用いられている。

だそうだ。

広義の意味では、死海療法も海洋療法の中の一つだったという事でしょう。
デットシー<タラソテラピー
違いは、海藻(昆布)パックがあるかないかではないか。海が汚れている所で育った昆布には毒素が入ってしまって、肌に塗るパックとしては認められないのだそうだ。それが入ってこないフランスの一部の海岸で取れた昆布(だけではないがミネラル/ビタミン/プロテインなども含まれていて安全な物)を使って作っているので、フランス直輸入物が多く、品薄で高価にはなってしまうが、効果も高いのだろうというのが私の見解。

だけど、海泥療法はどちらに入るのかなぁ?アルゴセラピーかな、泥入り石けんなどは、デットシーでも、タラソでも商品化されているので。。。
まぁいいや、今は、両者の違いを調べていたわけだから、おしまい。


という事で、これも1回だけ高いけど、買って試してみようかな ♪


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