それで近藤先生が、アメリカの大学入試の話をされていて、LDの人は多くいるけれども、ペーパーテストでは代替手段がなく、不公平感が高いので、時間だけは無制限でやらせているとの事だった。
確かに。。。合理的配慮がペーパーテストのみの試験だと、配慮のしようがないという事なのでしょう。
それで今回の賢龍先生の提言は。。。
果たして、今の試験は妥当か?記憶障害や精神障害は排除で良いのか?
大学入試の抜本的な改革の提言が必要ではないか。。。新しい時代に新しい方法があっても良いのではないかと(これはギャラリーから出たかもしれないが)。
最後に、スカラー達に、「◯◯くん、自分だけ大学入れたからそれでもういいとか思っているでしょ」と。それでは障害者の本当の意味の市民権は広がらないよという様な意味の事を、ウケ狙いで色々、お話しされていた。
お勉強になりました。。。ありがとうございます。
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