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私生活では一児の母でもあります。
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本日のアロマオイル 1

今日は、アロマボディオイルを作ってみた。

マカデミアナッツオイル10㎖ + グレープフルーツオイル10滴 + ローズマリーオイル5滴をブレンドして、透明のビンに入れてアロマオイルを作ってみた。

むくみが出る脚に塗ってみた、なかなか快適。

肩の凝りも出て来たので、ついでに塗ってみた、すこし凝りがほぐれた感じ。

よいかも。。。

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障害者就業・生活支援センター

なかぽつさんに、クライエントの相談でお邪魔した。

このセンターは、4月に新しくできた(会社で言えば、支店や営業所の様な感じ)センター。一戸建てが立ち並ぶ住宅地の中にあるので、駅からは少し歩くのだけど、中は割と広く、内装もかかっていて、官公庁系(福祉系)の相談所の中では、キレイな事務所風で、利用者さんからも好評なようだった。

この建物のオーナーさんが、最初はコンビニの店長さんにそこを貸し、その次が設計事務所の建築士さん、その次がこのなかぽつセンターのセンター長さんに貸したからだ。

やはり駅から10分以上歩く場所での、コンビニでは流行らず撤退したのだろうが、設計事務所の方は、設計のデザインが当ったのか、スタッフ増員で手狭になり引っ越したそうだった。その後に入っているので、内装がプロ仕様で、キレイで手直しがいらない状態だったようだ。

しかしぃ、駅前に喫茶店位(ファーストフードでもよいけど)あっても良いのになぁと思った。。。

効果的な産業カウンセリングを実践するために

昨日の続き。

東京支部の河野さんも、協会の中では有名な人なんだけど。。。(衣川さんも、河野さんもシニア)。

今回は、上記のタイトルで記事を書いてくれていた。彼女とは会った事はないんだけど、知人の先輩が言うには、すごくエネルギッシュな女性らしい。参考になる文章だった。

肩書き的にはこんな感じ。
株式会社リエゾンカウンセリング研究所
東京医科歯科大学大学院 心療/緩和医療学分野
東京支部会員 河野 裕子

内容的には。。。
◯ 産業カウンセリングの実践には、がむしゃらな試行錯誤を
◯ 活動の支柱は「職場における人間関係開発への援助」
◯ いろいろな業種、地域とのかかわりによって、組織が抱える構造的問題の分析力を
◯ わかりやすく現実的なアドバイスを企業に

に関する内容だった。

私の心に残っているのは。。。
「現在7つの企業と契約する産業カウンセラーだが、そこに至るまでのプロセスは、さまざまな失敗と辛酸なめ尽くすような出来事と、まさに試行錯誤の連続だった」
「(重要な領域は)1,メンタルヘルス対策への援助、2,キャリア開発への援助、3,人間関係開発への援助である。産業カウンセラーの場合の臨床とは、働く人や働きたいと思っている人のいる場所で、カウンセリングを行う事を意味するが、その臨床の現場で、隣接する他の専門職との違いを考えていると、3つの領域全てが実施できる人でないと意味がない」
「2000年、ー事業所における労働者の心の健康づくりの指針ーが出来る前までは、産業カウンセリングは、よほど理解のある経営層がいないと成り立たないのが現実だった」
「その組織が抱える問題を、どのような形で相手に伝えるかが、産業カウンセラーの質を決定すると考えている」

の辺りかなぁ。。。

私も常々考えていることだぁ。

頑張っている方みたいなので、エールのメールを送っておこうっと♪

ソーシャルスキルと職業性ストレス

産業カウンセラー関係の雑誌に目を通していた。あら、衣川(東関東支部の)さんの記事が載っていると思ったら、読書案内だった。

ソーシャルスキルと職業性ストレスー企業従業員の臨床社会心理学的研究ー
田中健吾著 晃洋書房

一部を引用する(産業カウンセリング 2010.10 #277)。
「企業従業員の職場適応の見地からSSを捉えると、新たな関係をいかに構築し、深化させるというよりも、現有社員という限られた範囲内で、いかにコミュニケーションをとり企業内で付与された役割に応じた業務を行うか、あるいは人事管理や人材配置を行うかあるいは対人的処理を行うかが重要である。
 ところで、心理的ストレス/プロセスに代表される不適応状態の発生や維持について、近年はサブタイトルにあるように臨床社会心理学の分野が注目されつつある。社会心理学が「状況/環境」の普遍的な影響力を中心に検討し、臨床心理学が一貫した「個人差/個別性」を検討してきたのに対して、臨床社会心理学は「臨床的問題を視野にいれつつ、社会心理学原理の応用可能性を探求する分野」として定義される。
 こうした臨床社会心理学分野での心理的援助方策における不適応状態の理解において、人間関係や対人的相互作用に関する社会心理学的要因の影響の重要性が、強調されるようになったである。
 現在、企業集団で実際に導入されており、エビデンスに基づいた行動科学的手法によってその効果が明らかにされているSSの教育には、積極的傾聴法、自己主張訓練等単発のSS(ソーシャルスキル)教育が多く、「主張」と「傾聴」のバランスや上司と部下のマネジメントといったトータル的な社員教育プログラムがないことも、今後の検討すべき課題である。
 これまでSSが、心理学的職場ストレス/プロセスを構成するどの要因にどのような影響を与えているかに関して精査されてこなかったことを考慮すると、特にコーピングとSS(コーピングと個人的資源としての)を明確に区別した教育手段が有効であることが、本研究で明らかにされている」

だそうだ。

まあ、そうね、臨床心理学も臨床発達心理学も応用心理学の一流派なので、社会心理学の枝別れが、臨床社会心理学なんでしょう。人間の集団心理(一般心理)だけでは説明が付かない事は多い。だけど、臨床心理学的に、個別に分析/対応だけでは、どうにもならない事も多い。集団主義的な国なので、集団の心理の分析は大きい。でも、それも一筋縄ではいかない。

Aセクションでは、変わった人でも、Bセクションでは、普通の人。
とか。
A部長には、バカ者と言われるが、B部長には、面白くて可愛い奴と言われたりする現象じゃないかしら。。。。

ちょっと、読んでみようかしら。

ジェノベーゼパスタ

今日は駅向こうの街外れにある、オフィス街に行ってきた。銀行に用事があったからだ。用事を済ませて、ランチを食べようとオフィスビルの中に入っているお店を眺めていた。3階にあったパスタ専門店のメニューが豊富だったので、今日はここにした。

今日はちょっと変わった味のパスタが食べたかったので、トマトソースとホワイトソースがミックスされたベーコンパスタにした。でも味的には今ひとつだった。トマトソースもホワイトソースも好きなんだけど、別々にして食べたいなぁと思った。どうしてもワンプレートに乗せなければならないのであれば、トマト量半分+ホワイト量半分が良いみたいだった。

ランチタイムなので、お客さんは皆、このビルの会社員の様だった。左側には男性の上司と女性の部下のカップルが座り、右側の席には男性上司、男性部下のカップルだった。年齢的にはどちらも上司が30代後半位で、部下が20代後半位に見えた。

左側のカップルは、よくしゃべり、人の話をしていた。右側のカップルは時々しゃべり、物の話をしていた。私の勝手な推測では、左側は販売、営業、人事系の人で、右側は経理、IT、情報処理関係の人かなと思っていた。どちらのカップルもオフィス街ではよく見かけるカップルではあった。

面白かったのは、左側のカップルはどちらもトマトソースのパスタ(女性部下はボロネーゼ、男性上司はなすベーコン)だった。右側のカップルは、どちらもベーコンときのこのパスタだった。ただソースは違い、上司はジェノベーゼ(香草オリーブオイル)乗せカルボナーラ(生クリーム)で、部下は、和風(醤油とオリーブオイル)風味だった。

これは、社風?(セクション風?)なのかしら。。。



私がちょっと気になったのは、左側のボロネーゼの女の子は6割位残してしまい、その上司が当然の事の様に食べていた(食べさせられていた)所だった。

「もう社会人なんだから、自分が食べられる種類を注文してくれい」と心の中では思っていた。それがわかっていないのが、子どもなんでしょうね。

彼女にはトマトソースのみのパスタで、上にバジルのはっぱが一枚乗っている物で充分だと思った。



中年女性(上司ではないけど)の評価は厳しいですか?



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