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私生活では一児の母でもあります。
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試作メニュー検討 その後

相談室にリラクゼーションを取り入れるという事で、お湯の入った紙コップにエッセンシャルオイル(精油)を2滴位入れてテーブルに置いたり、コーヒーの代わりにハーブティーを出したりという事はやっていた。

1人だけ、嗅覚過敏の人がいて、香りやコーヒー、紅茶がダメで、お水のみの人がいたが、他はほとんどのクライエントさんからは好評だった。

なので、アロママッサージを20分程追加したメニューをカウンセリングメニューの中に入れてはどうかと、お試しでやってみて感想を聞いてみたのである。

悪くはなかったのだが、マッサージの効果がカウンセリングの効果を消してしまう感じがするのだそうだ。

何か、分かる気はするなぁと思っていた。香料入りのアロマオイルは香りが強くて長持ちで安価だけど、薬効としての効能は低い。精油100%純度の物は高価だし、香りも弱い。だけど、効能は当然高いという事なのだろうなぁと。。。

相談室では、カウンセリングとトレーニングのみにして、アロママッサージを受けたい人は、半年に1回位、サロンに行って全身ボディマッサージなりなんなり受ければ良いよねという事になった。

相談室の中で利用するのは、その位がちょうどよいという事なのでしょうね。。。



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めんくいランチ

いつもの家事を済ませてから、近くのスーパーに買い出しに行っていたら、冷凍食品が半額だったので、いつもより多めに買って冷凍しておいた。

その中の1つ、ペスカトーレを遅いお昼として、食べた。美味しかったんだけど、小さいサイズだったので、冷凍焼きおにぎりでも1つ追加で食べれば良かったのだろうけど、なぜか(多分時間が経過していてかなり空腹だったのだろう)、カレーうどんも食べてしまった。さすがに最後は少し残してしまったが。。。

どちらも冷凍食品の割には、美味しかった気がする。

麺食いランチが終わった後は、近くのクリニックで、インフルエンザの予防接種だ。

良質な客観的視点

「十年一昔」という言葉がある。十年なんて、あっと言う間だと言うことだけど、そんなに時間が早く過ぎたと、私自身は思ってはいない。大変で長かったなぁという感想。ただ、私の様な普通の人間は、10年前後、その仕事をやって振り返ってみると、見える事があるのかなとは思っていた。

カウンセラーや心理士という仕事をやり始めた頃は、上司や先輩に当たる人が地方上級公務員(心理専門職)か精神科医師だった。確かに、皆、お勉強はできたんだけど、認知が歪んでいて、性格的にも屈折している人が多く、利用者(知的/発達障害児やその母、うつ病などで精神疾患をお持ちの患者さん)の立場に立って(その気持ちを考え)、自分の持っている専門知識や技術を、それに生かすという事ができていなかったし、それに気づけてない者もいた。あまりの認知のズレに何度か私の方がブチキレてけんかになった時もあった(当然クビになった時もあった)。

でも、ここ2〜3年は、立場が逆転する事が多く、ふつうの会社員(だった人も含む)や主婦の人、保育士やソーシャルワーカー、看護師、看護助手、介護士、特別支援教育教員、セラピストさんという人、辺りの人につっかかって来られる事が、逆に多くなった。

サーキュレーションっていうんですかねぇ、立場が入れ替わっていて、巡り巡っている感じ。でも、このどちらの立場も経験/体験して、初めて本当の意味の私利私欲ではない視点「良質な客観的視点」という物が習得できるのかぁと、自分のカウンセラーとしての姿を振り返り、実感していた。

これは、一般職でも専門職でも総合職でも経営者でも、何でも、同様な事が言えるのではないかしら。。。

アトリエ展覧会

今日は、娘と駅向こうのショッピングセンターの近くにある美容室で開催されている、アトリエ展覧会を見に行っていた。

アトリエの先生は映画「アリスインワンダーランド」を見に行き、刺激を受けたとの事で、テーマは「ワンダーランド」+「照明」になった。なぜ、照明なのかというと、ファイバークラフトで作ったランプが今日は、主役だからだそうだ。

ファイバークラフトは驚く程丈夫な紙で、子ども達のどんな表現でも受け止めてくれます(絵、コラージュ、シール/テープを貼る、ミシンで縫うなどの表現)。作品数は250点で、カリグラフィーを使ったアクセサリー、銅版画?、七宝焼、木工、ガラス、フェルト他の作品が並んでいた。

このファイバークラフトという工業用の特殊な紙に出会い、子ども達とも話し合い、このファイバークラフトで円錐のランプシェードを作って、中にLEDランプを入れ、照明器機を作る事にしたとの事。今回は照明作品という事で、会場にもこだわり、鏡のある部屋で、窓がなく、会場全体の照明を落とせる場所はないかと考えていたら。。。いきつけの美容室があったという事で、今回の会場は「美容室◯×」になったのである。

私的にはガラスや七宝焼で出来た、ネックレスの様になっている作品が素敵でしたけど。

子ども達のファイバークラフトに、カブト虫や電車や車を直接クレヨンで描いていたり、カニやカメ、ネコやウサギなどを雑誌などから切り抜いてきてコラージュしているものから、フェルトでテーブルや椅子、フライパンや皿などを作り、のりで貼付けている作品もありました。子どもの作品なので、上手な子からそうでない子まで色々なのですが、どれも個性があって、何かエネルギーをもらった気がしました。

うちの娘のポスターもありました、モノトーンのビンやティーポット、シュガーポットと、色付きライン付きのピンやグラスが置いてあるような作品になっていて、下にタイトル「Tea Party」と入ってましたね。

小学生の子ども達からはわかりやすいイラストで、反響があったよと、アートの先生が声かけしてくれていました(ありがとうございます)。

でも、私は、その隣に展示していた、中学生の作品(5年以上通っている美術部の子)が、幻想的ですごいと思って見入ってしまいました。影や細かい色の重ね塗りやぼかしなどが、こんなにキレイにイラストレーターでできるのか。。。と思いビックリ(オイルパステル風の出来で)して帰ってきました。

他は、大人の人が作られた、松ぼっくりリースや、バラのブリザーブドフラワーや、カリグラフィーのポストカード、ポスターなどの作品が飾ってあり、これらもなかなか素敵でした。



ライフスタイルとワークスタイル

ライフスタイルは生活様式の事である。なので、ワークスタイルはライフスタイルに含まれているので、その逆になる事はない。基本はライフスタイル。

そうすると、その人のライフスタイルは、その人、個人の価値観が反映されているはずだ。

そこにはその人の持っている人間哲学や、生活倫理だったりがかいま見れたりもする。

学問領域で言えば、◯◯原理(とか原論)とかいうもので、そこの根幹を表す。


その人が最後まで、手放さない信念の様なものかな、人間や生活で言えば。。。


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