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私生活では一児の母でもあります。
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震災の爪あと

今日はいつものスパさんで、タラソセラピー100分コースを受けてきた。受付スタッフの女性と地震の事について話をしてきた。

すごく激しい揺れだったので、その日は防火扉が自動で閉まり、エレベーターなども自動で全て止まったそうだ。ビジネスホテルの50階にあるレストランにいた人は階段で、泣く子どもの手を引きながら下りて来たという。夜、戸締まりをして帰ろうとしたら、国際展示場のイベントに来ていた人が帰れなくなり(ホテルの渡り廊下の様になっている所でカーペット敷になっているので)、スパさんの前で座り込んだり、寝転がったりして、朝までいた人がたくさんいたとのこと。タオルとバスタオルであれば、何十枚もあるのでという事で、マネージャーが配ってあげて、布団代わりにしていた様だったという。

いつもの若いスタッフさん達も、あれから2週間位経過しているが、まだ表情が暗く固い感じだった。お客も私一人で、貸し切り状態だった。帰る頃にはお客さんが1人入って来たけどね。

あっちの海側にあるオフィス街は液状化が起きていて、ブロックが落ちていたり、地面のアスファルトがひび割れて通行止めになっていたり、バス停などが傾いたりしていて、痛々しい感じだった。いつも行っている48階のネットカフェも、時々食事に行く50階のレストランも、まだ今日は営業停止だった。

タラソは快適で、先月もやったが、マッサージだけよりかは、持ちも良く、コリもほぐれやすいのかなぁとは思っている。まあ価格が2倍なので、当り前と言えば当り前なのかもしれないけど。。。。

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コンピューターは便利だけど

今日は娘の定期検診のため、大きな病院の整形外科に行っていた。不便な所にある古い病院だが、最近、病棟を建て直した様でキレイでシステム化されていた。受付カウンターの所に、事務の女性が立っているが、管理はパソコンの画面がやっている。支払いも自動支払い機だし、次回予約もパソコン入力でできる(担当医がデスクでやってくれる場合もある)。

外来も3つあって、先生方が完全個室に入り、1人で診療している。カルテはパソコン画面にあるのでそれに入力し、終わると、待ち合いの電光掲示板に次の患者の番号が掲示される。それを目で確認し、勝手に診察室に入って行くという方法。暫くたっても患者が入室してこないと、看護師が番号と名前を待合室に出て呼んでくれたりもする。「ほー便利だな」と思って毎回見ていた(1年に2〜3回だけど)。

だけど、今日は計画停電とは関係なくコンピューターが故障してしまった。事務(受付)関係のパソコンが全て止まってしまったようで、背広を着た事務局長の様な男性が右往左往していた。診察は無事終わって、会計と次回予約を済ませようと思って15分位待っていたが、直らなかったので、会計は次回来た時(6ヶ月後)、予約は明日以降電話予約でお願いしますという事になった。

全ての事務処理関係のシステムが止まってしまうのも、考えものだなぁと思った。

もちろん、外来のパソコン関係のシステムは稼働していたので(他科も)、安全ではあるんだろうけど。。。

副院長あってのクリニック

今日は仕事の帰りに健康診断を受けて来た。地元の住宅街にある小さなクリニックで院長が外科医の男性、副院長が小児科/内科医師で女性、50代位の夫婦で昔から診療されている所だ。

うちの娘はアトピーで月1回、副院長の診療を受けている。知的で落ち着いていて温厚そうな女医さんなので、人気があり待ち合い室には子ども連れの母達がいつも多くいるため、混んでいる。

なので、私が風邪をひいて受診したり、予防接種を受けたりする時には、空いている院長になるのである。当然今日もそうだった。ほとんどの対応は親切そうな看護師さんがやってくれるのだが、診察の所(おなかやせなかを診てもらう所)は医師なのでやってもらった。対応は早いのだが、ぶっきらぼうなしゃべり方で、看護師さんがフォローしている感じだった(でないと診療がなりたたんやろうなぁ)。

それにすごく顔も怖いんだけど、実は親切な医師なのだ。秋頃、インフルエンザの予防接種に行ったときも、「気分が悪くなったりめまいがする人もいるから(吐き気が出やすいタイプだからね)、20分位待ち合い室で休んでから帰りなさい」と行ってくれていた。今日も複式呼吸が上手く出来ないでいると「へたくそ〜」と言っていた。「へたくそ言うな、医者が患者に」と思ったが、何か微笑ましくて笑ってしまった。もちろん優秀な看護師さんがフォローしてくれましたけどね。

自宅では、このお役目を、副院長がやっているんだろうなぁと。職場では患者が待っているので、夫(院長)の面倒など見ていられないので、看護師に任せているのでしょうが。。。さすが。

黄色いバラ

娘の中学卒業式の時に、バラのつぼみを一輪もらった。今日で10日目だが、まだ咲いている。普通の切り花は1週間位しか持たないのに、すごいなぁ。薄暗いキッチンを少し明るくしてくれている。こんな時期なので有り難い。でも、そろそろ終わりかな?別のお花に変えなくては。。。

PTAのお母様方が、ピンクのチューリップと黄色のチューリップやオレンジのバラと黄色いバラや、他にも色々買ってきて、その子のイメージに合った物を渡してくれていた。うちの娘にはこれだったらしい、似合っていたと思うなぁ。。。さすが。

ティファニーキーとロック

今日は生活の木でハーブジュースを、デパ地下でパンと食料品の買い物をしていた。

生活の木にいるいつもの販売員さんも、さすがに元気がなかった、疲れていたみたいだった。私も同じ様な顔をしていたかもしれないが。。。

その後、すぐにデパ地下に行けば良かったのだろうが、しばしウインドーショッピングをしていた。ブルガリとルイヴィトンはお休みで、ティファニーはやっていた。目の保養にと眺めていたら、販売員さんに捕まった。新作のロック(カギ穴付きの)がペンダントヘッドになっている物を勧められた。確かにティファニーってデザインに夢があるので素敵に思ってしまうのだけど、9割がブランド+デザイン料なんだよね。素材の料金(例えば18金3gで7500円とか)は1割、要するに定価は75000円でチェーンも一緒に購入するので、合わせて10万円也という事になる。

最近はもったいない気がして、少ししか購入していない。昔は(20代の頃は)シルバーの物が殆どだったので、お小遣いの中でたくさん買えた。ネックレスとピアスとリングとブレスレットと時計という風に。定価で買っても、1万から2万(時計は除く)位の物が中心だったので、素材の料金は1割(1000円程度)でも、他はデザイン料と思えば1万円前後なので、割り切れた。だけど、この年になると、今更シルバーではダメだし、ゴールドかプラチナになる。となると価格もこの10倍から20倍になる。要するに15万円前後をティファニーに寄付している事になるのだ(あくまでも私の解釈)。

それだけ潤沢なおサイフの人なら、それも良いと思うが、私はそうではないので、ノーブランドだけど、素材にお金をかけていて、デザインもまあまあ良いジュエリーを制作、販売している小さなショップで、購入する事が多くなったのだ。

昔のジュエリーとの違いとして、最近(ここ4〜5年)の物は素材(材料)を少なくしてデザインモチーフの中を空洞にして作っているのだ。見ているだけではわからないが付けてみると、すごく軽くて、風が吹くと飛んでしまいそうな物が。冗談じゃなく、現実には多いのである。

昔の重たいジュエリー(キヘイ30gとか)に、首が慣れている私は、不安になるのである。と言っても、今時、あんなに重くてデザイン性の低いジュエリーをしている人は少ないし。という事でティファニーは申し訳程度に少しだけ購入している(昔のジュエリーを下取りに出して買ったんだけど)。

だけど、今日、もらった水色のカタログに載っているジュエリーの写真を眺めている限りは、素敵に見えてしまうのよね。広告技術の良さと、デザインの良さなのかな。。。やっぱり。



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