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絶対評価と相対評価

四十余年生きているが、初めて零点の解答用紙をもらった。

もちろん、娘の学校のテストの話だが、びっくり。でも話を聞いてみると、平均点が35点位だったらしく、クラスメートも20点だったとの事。文系系のクラスなので、皆似たり寄ったりなのだろう。しかし、零点はうちの娘も入れて4人。

そんな中、100点も1人いたという。しかも女子。数学ガールズだよね、きっと。

数学の先生は特進クラスや理数系のクラスも教えているので、多分、それらと同じ、テスト内容で、相対評価(ばらつきの分布)を明確化したかったのだろうが、国語や社会と違って、普通のテスト(平均60点位の)でも、数学はばらつきがキレイに出るので、こんな事やらなくても分かるだろうに。。。ひどっと思ってしまった。

もうちょっと、絶対評価の基準を取り入れても、良いのではないかしら。。。そんな難しい評価は、高校の数学の先生には出来ないという事なのかしらねぇ。大学の先生や企業の人事は皆こっちだけどねぇ。

やる気がなくなってしまう気がするけどな、数学嫌いな、人間からすると(と言っても私は38点以下は取った事はないけれど。。。)。

何とかしてくれ、中学、高校教育(中等教育)!


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