今日は娘の学校の入学式に行って来た。
1学年で10組以上あるマンモス学校なので、びっくりしてしまった。すごい数の生徒、そしてその数以上の保護者。
まあ私立なので、公立よりかは数は多くなるだろうと予想していたが(生徒たくさん取らないと経営が成り立たないからね)、こんなに多くなるとはという感じだった。
だけど、それ以上に、すこし驚いたり、安心したりした事があった。
来賓(近所の中学校の校長が多い)が、入退場する所が、保護者の座席の横になっていて、保護者に一礼して、入場/退場していた所だ。その辺りが徹底していた。要するにあなた達のお給料を払っているのは(校長を含む教員達)、私達(保護者)ですから。会社で言えば、株主さんみたいな物ですからという意識なのだろうなと。
公立の中学、高校の教員達には、この感覚は乏しいですから。ここよりも地方に行けば行く程、その感覚は強くなる気がする。日本の学校組織の諸悪の根源の様にも思うけどね。どんなもんだろうか。。。
という事で、無事、入学はできて良かった。疲れたので、しばし休憩♪
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