今日は午前中にいつもの家事全般を済ませて、午後からLoFtに行って、文具と化粧品のコーナーを下見してきた。その帰りにコンビニでお菓子を買うついでに雑誌を1冊購入してきた。
クロワッサン 2/10 「節約しても豊かに暮らす」
その中で、森永卓郎さん(独協大学教授)に川島蓉子さん(伊藤忠マーケティングマネージャー)が聞く「不景気はもうすぐ終わるはず、日本には能力があるから」という記事が心に残った。
◎モリタク先生曰く。。。
*デフレは経済強者に一人勝ちにさせるだけだ。
*だから日銀はお金をたくさん出せばよいのに出してない(わざとやってるんじゃないかと思う)。
*日本はこの四半世紀、ずっと弱肉強食にシフトしてきたのだ。
*だから新自由主義(もうけ主義)は人が金を生むのではなく、金が金を生むんだと考えるようになってしまった。
*私が一番評価している日本は、カワイイものを作り出せる事。日本人にはカワイイの消化酵素がある。欧米人には真似が出来ない特技だ。
*デフレの脱却材料が揃って来た。
(日銀が包括的金融緩和政策を発表とか、政府がデフレ脱却を閣議決定しているとかからそう思う)
*今後のデフレの乗り切り方としての助言
(情報は1つに頼らない)
(自分の頭で考える)
(権力と流行に服従しない)
(わくわくどきどきして生きる)
以上4つだそう。
川島さんが言っている事も少しダブっていますが、こんな事が書かれていた。
だから日本の不景気は終わると言われると、そんな気がしてくるのは私だけでしょうか?!
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