今日は、大きな総合病院と、小さな診療所とに行っていた。
整形外科と歯科なのだが、大きな病院は、医療器機が中心になっていて(特にレントゲン室とか)医療従事者の働きやすさを重視していた様に思う。小さな診療所は、医療器機も置いてはいるのもの、生活の場に近い家具や服装をしたスタッフでしつらえていて、患者の居心地の良さを重視していたように思った。
まあ当たり前と言えば当たり前なのかもしれないけどね。。。
大病院は、重病人も多くいるのだから、機能的にしていないと、助かる命も助からないかもしれないしね。でも小さな診療所は命に別状があるような患者は来てないからできるんだろうし。。。
でも地域には、その温度差が明確にある事が必要なのかもしれないなぁと。それが生活の中(地域の中)に医療を取り込むという発想なのかもなぁと。
は〜、でも医療機関のはしごは疲れるわ。。。
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