昨日から読んでおります、座右の書。「医療におけるナラティブとエビデンス」
確かに良い事が上手に書いてあるんだけど、これほど無駄のない文章というのは、読んでいてすごい疲れる。正直、50ページ読んで、眠くなってしまって寝てしまった。
寝る前の、入眠導入剤になりそうな感じ。。。と言っても私は、眠り過ぎてしまうタイプなので、いらないけど。。。
「目の前の患者の語りを聞くナラティブ・スキルと、医学本来の実践知であるエビデンス・スキルの双方が矛盾する事なく存分に発揮される事が、医療者の最良の姿。この2つのスキルに焦点をあて、科学万能論でも精神論でもない新しい医療の姿を示したこの本は、対人援助サービスや臨床にかかわる、すべの治療者、支援者の座右の書になる1冊です」
と、カバーに書いてあった。
確かにその通りなんだけど、真面目な医療従事者には読んで欲しいと思うけど、私はここまでは真面目な人ではないのかぁ。。。
普通のおばさんに比べるとはるかに真面目なんだけどね。。。
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