今日は、知人(精神保健福祉士)のHPを眺めていた。1年位前から都内の下町の住宅地に地域活動支援センターⅠ型を立ち上げ、活動されている方だ。
人となりがわかるやさしい文章とイラストが入っていて、なごみますぅ。今度、見学に行かせてもらおうかしら。。。
そもそも地活は手帳所持者(障害者)の利用が多いのだが、この人達にとっては衣食住って大切なのだなとブログの文章を読んでいて、そう思った。普通の会社員の様な人でも、もちろん大切な要素ではあるが、仕事が充実していると(もしくは勤務時間が長かったりすると)、プライベートの衣食住にここまでの思い入れ(こだわり)を保てないからだ。衣/食/住にも、お互いに相関がありそうな気がするし、食事のバランスが良い人は、身なりも部屋も整っている様に思うし。。。
でもそれを維持するためには、あるレベル以上の時間とお金の余裕が必要だし。。。時間は自分でやりくり出来るかもしれないが、お金を作り出していくのは、やはり今の障害者の重要な課題なのかもしれないなぁと、再認識していた。
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