前回購入した手さげ、3割引きで安かったと思ったが、あくまでもこれは店舗販売での価格。その領域では確かに破格値だったと思うけど(¥5,000→¥3,500位)。
でも、無店舗販売(インターネットショップ)ではもっと安く売っているんだろうと少しネットで探してみた。5〜6割引というのが主流みたいだった。少し調べてみて綿の固い布地にビニールコーティングをかけている布の事を、「オイルクロス」っていうのを発見した。かかってないのは「コットンクロス」。
またバックについているタグも2種類あることが分かった。<Cath Kidston>と<Cath Kids>だった。
キッドソンのバックは40㎝×30㎝位(マチは10㎝位)のボストン系のバックが主流なので、20㎝×25㎝位の(マチなし)バックはミニバックと呼ばれていて、ダグも後者だった。私が昨年、買った手さげはコレだったらしい。だけど今年のは前者だった。要するにキャスキッドソンの親子バックになっているという事だ(タグの意味はキッズだからね♪)。
でもデザインは英国だけど、工場は中国らしく、縫製が少しザツの様だった。特にネットショップの方は1つ1つ商品をチェックする人件費がかけられないのか(だから安いんだろうけど)、ミシンの糸がズレていたり、はみ出ていたりしているものもいくつか入っていると注意書きに書いてあった。「以上の理由で、返品、交換はご容赦下さい」みたいな内容。
そうだろうなぁ、だからやっぱり、私は店舗販売(普通の雑貨屋)の方がいいかなと。現品を見て買う事ができるから。一番器量良しの子を選べるしね。。。と言っても手さげぶくろ(これもブックバッグ/book bagという種類らしい)だけどね。
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