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きぶねひろこ
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私生活では一児の母でもあります。
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同窓会

今日は、娘の中学時代の同窓会に、親子で参加していた。

親は親同士、子どもは子ども同士で、ホテルのランチバイキングで飲んだり食べたり話したり聞いたりしていた。

高校に入って、順調にいっている人、躓いている人、躓きはじめている人、色々いた。でも程度の差こそあれ、困り感というのはグラデーションになっているんだなぁと感じた。要するに真っ白(何も困っていない人は1人で)あとは薄いグレーか濃いグレーが8人で、真っ黒は(困り果てている人)1人という感じで、繋がりがあったように思った。

これも同じ様な地域で、同じような世代の子どもが集まっているから発生している状況なのかもしれないけど。。。。情報交換できて有益だったなぁ。お母さん達の口コミ情報は地域的にはすごく役に立つ事が多いから。

今日は、アトピーが治るか、軽快するかという、評判の良い漢方医というのを聞いてきたわ。明日にでも予約を取って、おじいさん先生の所に伺ってみるとするか。

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自律した人間

一応、カウンセラーなので、たまには仕事の事を書かなくてはいけないという事で少し書いてみる(毎度毎度、白髪染めや化粧品の事ではマズいだろう)。

私が、カウンセラーの先輩から教育分析(カウンセリング)を受けていた頃(もうかれこれ10年位前か)、良く先輩から言われていた事があった。自分の認知の歪みや感情の歪みに気づき、あるレベルまで矯正できていないと、人のカウンセリング(セラピー)はできない。いつまでたっても、専門職カウンセラーとして自律(自立)できないと。

でも、認知の歪みや偏りがあるのは、その近くにトラウマ(心の傷)がある事が多いので、そうなっており、それに引っ張られ、行動もズレている事が多いのである。なので、それの矯正(セラピーという)は口で言うのは簡単だが、やるのはすごく辛く厳しい事だ。その先輩は、麻酔をしないで外科手術をする位、痛い物だという表現をしていた。

なので、それを乗り越えると、自律(自立)した人間になれるので、成人(社会人)として成長した事になるのだという様な事を言っていた。

その目安として、「人に自分の気持ちを分かってもらえなくても、自分は納得できなくても、日々の仕事を淡々とこなせる強さがあるか、ないか」なのではないかと、私自身は考えている。

大抵、病気の人や、子どもな人は、何かに依存している(されている)事が多い。で口癖の様に「私の気持ちを分かってもらえてない」とか「納得いかない」とか言う事が多い。かつての私もそうであった(よく先輩達に指摘されて、メソメソしていた)。

だけど、それでは、人から高いお金を頂いてカウンセリング(セラピー/教育)する人間としては失格で、産業界においてはセラピーフィー泥棒になってしまうのである。わたくし側の都合とは関係なく、世の中(社会)は動いているからね。

私達カウンセラーは、人の命はお預かりしていませんが、大事なその方の未来はお預かりしている職業なので、いつもそう考え、研鑽に励んでいる。自分の性格が商売道具ですから。。。なので、それに賛同してくれる意識の高いクライエントが相談室には来てくれれば良いと考えているのです(だから儲からないのかもしれないけど)。


カウンセラーや心理職が、職業人として自律するためには、この様なアプローチを使う人が私達の時代には多かったのだが、今は違うだろうし、他の職業人はまた別のアプローチを使うのだろうから、千差万別だろうが。。。いずれにせよ、自律(自立)している事は、どの職業人でもやはり必要な事の様に思う。

自分や家族の自律のため、そして生活の向上のため、もう少し生きやすくなるために、重要な事だと感じる。

中堅カウンセラーの視点で、ちょっと書いてみた。

どんなもんだろうか。。。

オープンキャンパス3

今日は、娘と都内のキリスト教系の大学に行っていた。レンガ作りの建物やチャベルがあるからか、女性の参加者が多かった。

模擬授業を2つ受けて来た。「フランスの路上の運動」と「ポテトチップの売上をどう増やす?」というテーマで、フランス文学の先生と、経営学の先生がお話されていた。

前者は、フランス文化の根底にはいつも「人生を楽しむ」と「人間愛」という物があるという。それを壊される可能性がある法案などの成立の時に、市民の路上運動(デモ行進やストライキ)というのが起きるとの事。背景としてジェネレーションギャップが少ないので、老若男女で(100万人規模で)発生し、鍋や釜や笛をたたく、吹くなどして派手な行進が3週間続く(大きなデモ行進は4日に1回だが)。デモ行進が成功すると、法案成立後でも主文撤回があったのだそう(1995年と2006年)。日本の様な国ではあり得ないとも言う。ただフランスでも失敗する時も多い。よくあるケースは、アラブ系の悪い人が入り込み、暴力(ガラスが割られたり)が発生した時点で、デモ終了で、路上運動失敗になるようだった。

成功のカギは、体力と知力の継続なんだそう。面白い国だなと思って私は聞いていた。だけど、この授業もまたまた女ばっかで、55人中男は5名程度。こういう話を面白がって聞くのは、女性か、すごく女性的な少数の男性か、なのかもしれないなぁ。私自身はすごく面白いと思ったけどね。。。

後者は、マーケティングの説明を、細かくしてくれた。カルビーの社員になったつもりで学生に考えさせていた。ターゲットを誰にするかとか、商品を変えるのかとか(塩味だけでなくとか、チップだけでなくシリアルも増やすとか)、お店を(並べる)変えるのか(増やすのか/減らすのか)とか、宣伝は何を使うのかとか、陳列の方法を変えるとか。。。昔は商学と呼ばれていたものだなど、説明してくれていた。さすが、元銀行員兼研究所研究員(民間の)という感じで、分かりやすい説明だったが、その先生の人となりが(その人らしさが)あまり感じられず、少し眠たくなってしまったかなぁ、私は。娘はポテトチップが現実的で分かりやすかったみたいだったけどね。

最後に、チャペルでパイプオルガンの演奏を数十分聞いて帰った。うんちくの説明が長く、皆(素人なので)イライラしていたが、良い音色を聞けて良かったとは思った。

やはり、こちらの学校も、真面目な大人しい学生が多いイメージ。体育会系、やんちゃ系は、やはり女性が多い大学には、あまりいないのかしらねぇ。。。

江尻昆布のヘアカラー

最近の折り込み広告に入っていたので、今日、お初で使ってみた物。

普通の白髪用ヘアカラーだと、髪はパサつく、頭皮がヒリヒリする、目にしみるになってしまうのだが、この年だと2週間に1回は(顔周りだけでも)染めない事には、カッコわるくて外出できない。なので、ここ1年位は我慢してやっていた(それまではヘナカラーで)。

だけど、もう少し良いカラーリングはないものかと思ってはいた。サンプルを使ってみたら、パサつきやヒリヒリ感、目に染みるなどの苦労はなかった。価格は普通のカラーリング剤の2倍程度はするのだが、地肌と髪の健康と精神衛生の向上(私が鏡を見た時の)に寄与できるのであればと言う事で、購入して使い始めた。

今1つ、染まりが悪いので、もう少し多めにつけ、長く時間を置いた方が良いのかしら。。。

ナチュラルローソン

今日は用事で、都内の相談室に行っていた。

有楽町に近いせいか、お店や事務所がたくさんあって、地元の住宅街にはないコンビニを発見した。ナチュラルローソン。

近所にあるのは、普通のコンビニローソンとローソンの百円ショップのみ。ナチュラルローソンはイートインスペースがあったり、薬(売薬も調剤も)が購入できたりするらしい。しかも、スープストック商品やタニタのヘルシー弁当なども買えるらしい。障害者を多く採用して、パンの製造や販売をやっているスワンベーカリーさんとも連携しているという(あそこのパンやラスクも買えるのかしら)。

すごい魅力的な(私から見るとだけど)コンビニだったのね、ナチュラルローソン。

でも、都内の便利な所にしかなくて、地元の不便な住宅地にはないのよね〜。せっかく利用しようと思ったのに、残念。。。



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