明けましておめでとうございます。
いつも通りお正月の三が日は、まったりと過ごしていました。
箱根駅伝も毎年恒例で見てしまうんだけど、今年は早稲田が総合優勝でしたね。粒ぞろいの選手が多く見応えがありました(これでも主力選手が2人欠けているのだそう)。選手の皆さんのそれぞれの歴史を見られた気がしました。往路の優勝は東洋大で、5区の柏原くん、すごかったなぁ「新/山の神」とか言われてたけど。。。歩いて登るだけでも大変な上り坂だろうに、あの早さで走り抜けるとは。
毎年毎年見てるんだけど、何であんなに苦しそうな顔(表情)で走り続けるのだろうって思ってしまったわ。今年は、怪我からの不調があり、記録が全然出ずメンバーからも外されていた時期もあった。でも周りの人達からの励ましで、自分には山走り?!が使命なのではないかと思い、スランプを抜け出したという。本当に実力のある選手なんだろうな、ギャラリーの人達にもパワーを送っていたように見えたし。。。
でも往路/復路振り返ってみると、100キロ以上(11時間位)走っていて、1位と2位のタイム差が20秒位しかないというのは、実力的には差がないということなのでしょうが、順位は明確についてしまったという結果だったのでしょう。
勝負の世界は厳しいのだなぁと今年は特に実感した。
選手の皆さまお疲れさまでした。
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