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私生活では一児の母でもあります。
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クリスマスイルミネーション

今日は、たまった家事を済ませた後で、スーパー銭湯のような所に子どもと行ってきた。

ここはビジネスホテル内にあるお風呂なので、大入口はホテルのロビーになる。当然、この時期は飾り付けがクリスマスになっている。ツリーだったり、リースだったり、チカチカライトも2階あたりには付いていてキレイ。。。。

私はちょっと、久しぶりだった事もあり、キレイだなと飾りに見とれていたりもしたのだが、子どもはそういう物には全く興味を示さず(またか)、小入口のスパさんの受付へ、まっしぐら。子どもが先に行っても用は足せず、大人(私)がスタンプカードを持っているので、そこにサインをもらわないと、お風呂に通してもらえない(他にも利用方法は色々あるのだが、私はそうしているという話)。

休日の割には、人は少なく、いつも通り快適に過ごせた。それに関しては子どもも同じようだった。そして、いつも通り、ヨーグルトドリンクとコーヒー牛乳をそれぞれ飲んで帰りましたとさ。。。


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試作メニュー検討

今日は、カウンセリングルームにて、新しいメニューのおためしをやっていた。

アロママッサージとミニカウンセリングとクラッシックのBGM、ハーブティー付きというコースをクライエントさんに体験してもらい、後で感想を伺うというもの。

クライエントさんはなかなか快適そうではあった。

率直なご意見を反映させていかないとねぇ、メニューには。。。

西高東低

気圧配置の事ではなくて、福祉事業の手厚さの事だ。児童福祉、高齢者福祉、障害者福祉、他の事を指す。今日、こども園の記事を見ていて何となく思い出した。

10年前から幼保一元化は保育学会等で、議論されていた事だが、遅々として進まず、もう暗礁に乗り上げたのだろうと思っていた(もうその時期しか私はご縁もなかったし)。

ここに来て、やっと認定子ども園が少し、現実的に機能し始めてきたようだった。

はっきり言って、現実の世界では、どちらも小さな子どもの保育と教育をしているのでダブる事を多くやっている。だが、理論的には大きく違うし、現実的に管轄している省庁の意見も違うので相容れない感じだった(その頃は)。

どちらも補助金などをもらって運営しないと、とても運営できない位の厳しさが保育園や幼稚園(有名幼稚園は除く)にはある。なので、そこを管轄しているお役人の言う事を聞かないといけないし。。。という状況だったように記憶している(一応保育所保育指針や幼児教育指導要領だっけ?あれも読んだけど忘れた)。

役人も学者も現場のトップの人も、視座や視野(見ている所)、重要だと思っている所が違う様に感じる。

じきょう(児童教育学部)に通っていた若い女の子が、「私は教育学を学んでいるので、じがく(児童学部)の保育士がやっている事は世話で、あれは教育ではないですから」と言い切っていた(じきょうの人は小学校か幼稚園の教員免許を持っている)。

おむつを替えたり、ミルクをあげたりする作業の中にも、発達心理学も教育学も広義の意味では含まれているんだけどね。。。そうは学者は教えていないんだろうねぇ。恐ろしい事だとその当時思いましたもん。



そういう事とは、関係なく、現場は西高東低で、児童福祉(言うまでもないが障害者福祉も)と思い出していた。地縁、血縁がまだ存続しているのかもしれないね、関西の方が。。。

まとまらないなぁ。。。でも、今日はおしまい。




店長おすすめのホットサンド

今日は仕事の帰りに、デパ地下に寄って帰った。

ちょっとお腹がすいたので、いつもの喫茶店にも寄って、ホットサンドセットも食べて来た。今回はエビ+いわのり+タルタルソースのホットサンド。店長おすすめシールが貼ってあったので、食べてみたのだけど。。。

悪くはなかったけど、やっぱりチーズがベースのホットサンドの方が良いみたい。前回のトマト+チーズ+明太子ソースの方が美味しく感じた。次回は、サーモン+チーズのホットサンドにしてみよう。

で、このお店は本当に、いつ行っても混んでいて、今日も15分程度は外の席で待たされた(昼の時間は30分以上待つ)。サイフォンで淹れてくれるコーヒーというのはやっぱり、私達より上の世代の人達からはすごい人気みたいだった(若い人はスタバやタリーズに行っているだろう)。でも、ここのお客さんは、ちょっと、こだわりがありそうな人達ばかりではある。

待ち合いの椅子に座っていた70代位の男性は、並んでまでもコーヒーなど飲みたくないと言いながらもいかにコーヒー好きでそれに詳しいかを話していて、その隣に座っていた50代位の女性は、それ以上にコーヒーに関しては知識もあるし、コーヒー好きなので並んででも飲むと言っていた。

結局、70代の男性は待ちきれず、帰って行き、私の隣に座っていた、歯科助手風の制服を着た20代位の女性も(休み時間に来たようで)待ちきれずに帰って行った。

私とそのおばさま他、数人が残り、談話組、読書組のエリアに別れ、それぞれの時間を楽しみ、食し、帰ったとさ。。。


実力のある産業カウンセラーとは。。。

私の周りのカウンセラーを見ていて、レベルが高く実力のある産業カウンセラーは(産業カウンセラーの有資格者は2万人以上いるのに)、2人しかいない。1人は資格的にはシニア産業カウンセラーのみで、もう1人は臨床心理士とシニア産業カウンセラーと両方もって、産業(企業)カウンセラーをやっている。

確かに、セラピューティックなアプローチのレベルだけを比べれば、後者の方が高い。が、それ以外の能力(能力開発/キャリア開発の技術など)は低い事が多い。現場で能力が高いと言われている産業カウンセラーはどちらもバランスよく出来る事が望ましい。要するに、視座は高く、視野は広く、なお、自分の専門領域に関しては視座や視野は低く狭くなるけれども、奥深い知識や技術(能力)を持っていなくては務まらないのである。そのバランス感覚が良いというのは本当に少ないなぁと周りの先輩達を見ていてそう思う(前者の先輩も完璧というわけではない)。

以上の様な専門職が、日本の産業領域では尊重されてこなかったという歴史を物語っているという事でしょうね。現実の世界に2人しかいないということは。。。

アメリカでは昔から企業カウンセラー(私費)はいますし、スクールカウンセラー(公費)よりかは高給取りな人が多いです。その違いですよね、日本は逆転してますもん、この業界。。。日本の産業界の経営者は誰にそのポジションを与え、お金を流しているんでしょうね?私がお尋ねしたい。






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