今日は、いつもの都内下町にあるジュエリーショップに行っていた。ダイヤモンド大好きの社長といつもの女性販売員さんはいなかった。その代わり、若い販売員3名が対応していた。
私には若い女性販売員さんが対応してくれた。キチッと真面目に対応してくれる感じの人だった。オーダーはリングのグレードアップの依頼。少しメレーダイヤを指輪に増やそうというお願いだった。メレールビー、サファイア、エメラルドも入れて、それなりの物にしてもらう相談をしてきた。石代と工賃で数万かかると言われたが、2万円割引券を使えば何とか支払えるので、という事でオーダーしてきた。今月末に完成予定だそう。。。
で、丁度座った席が、パールがたくさん並べてある、ガラステーブルの前だった。色々なパールの商品が並んでいたのだが、一番目を引いた物が、ピンクのパール。淡水の12ミリという大玉。一粒10万円也。
淡水パールなのに、何でこんなに高いのだろうと考えていた。
要するに、同質の物であれば、6ミリ玉1粒なら、淡水は2000円、あこやは4000円、南洋パールなどは8000円と相場が大体決まっている。だけど、どれも10ミリ玉以上の物はなかなか、どこの海に取りに行っても取れないのだろう。
で、希少価値により、価格は決まるのでしょうね。淡水パールでも12ミリあれば、しかも珍しいピンクのお色、という事で、10万円なのだなぁと。
納得しながら、眺めていた。
だけど、ピンクという色味はそんなに好きではないので、私は購入しないけどね。。。お好きな人は飛びつく商品なんだろうなぁと。
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